Bitriseはモバイルアプリ開発(iOS
, Android
, Xamarin
, …)における継続的インテグレーション・デリバリー(CI/CD) プラットフォームをサービス(PaaS)として提供しています。ソフトウェアプロジェクトの開発・自動化を手助けするためのツール・サービスの集合体です。
数回のクリックであなたのアプリのテストやデプロイ作業を自動化しましょう!
bitrise.ioでビルドを走らせましょう。 ⚓
- Bitrise の
Workflow
を定義することによって、アプリのビルドが行えます。Workflow
は1つ以上のステップ
によって構成されています(open source Bitrise CLIを実行してソースGitレポジトリを開いてください)。 - あなた自身のビルドステップを作成してシェアしてください。
- 同一アプリにより多くのワークフローがあること、ワークフローがどのトリガーによって実行されるのかを確認してください。
コマンドライン上で実行できるものであればどの様なこともステップによって実行可能になります。以下はできることの一部です。
- Eメールの送信
- テキストメッセージの送信
- 相互的な情報・値の共有
- Xcodeアーカイブの作成
- Virtual Machineのビルド走行についてのシステム情報の収集
- 他のユーザーへの通知(例:Slack)
- iTunes Connectへの登録・申請などたくさんあります!
インフラ ⚓
ビルドをトリガーする際(Virtual Machineがホストとして登録されている場合)、あなたのビルドと定義済みのワークフロー(一連のビルドStep) は段階的に実行されます。
ビルドが終了すると、Virtual Machineはなくなります。その後ワークフローで走った全てのStepのログ記録の参照ができます。詳しくはCode Securityをご覧ください。
Virtual Machinesはアプリのビルドに必要なツールが全て備わっています。Bitriseは自動的にどのStack(バーチャルマシンの種類)があなたのアプリに適しているかを検知します。もちろんいつでも手動で変えることも可能です。
Bitrise CLI - オープンソース・オフライン・オートメーションランナー ⚓
bitrise
ビルドをあなたのマシンで走らせる場合、open source runnerをインストールしてください。その上で、bitrise
コマンドを使いワークフローを実行してください。Bitrise CLIを使用する場合, bitrise.io のアカウントは必要ありません。
Bitriseはビルドの作成やデバッグ、その他様々なプロセスの自動化において非常に役に立ちます。
オフラインでビルドを走らせる方法についてはDev CenterのBitrise CLI and bitrise.ymlを参照してください。
Bitrise API ⚓
BitriseのAPIはGo言語で実装されており、簡単にアクセスして使うことができます。ユーザー認証のためのPersonal Access Tokenを取得していれば問題なく使うことができます。