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仮想マシン

bitrise.ioには、ビルドがホストされるmacOSLinuxの2つの仮想マシンがあります。複数のスタックから選択することができ、それぞれのスタックにプリインストールされたツールのバージョンリストが確認できます。利用可能なスタック、スタック準備タイプについてはこちらを参考にしてください。

ビルドに使われるユーザーがパスワードなしのsudoが有効な状態で構成されると、ビルドや他の自動化作業に必要な追加の全てのものがインストールできるようになります。ツールがスタック上にプリインストールされていないときは、ご自身でインストールすることができます。あらゆる追加ツールのインストールガイドをご覧ください。

セキュリティ

全てのビルドは各々の仮想マシンで走り、ビルドが終了すると”base box” 状態と呼ばれる、仮想マシンがセーブされた状態へ引き下げられます。こうすることにより、他のユーザーによる変更や以前のビルドによって常にビルドは保護されます。また、ビルド間の状態が持続しないため、ビルドワークフローを定義する”stable environment(安定した環境)”を使うこともできます。

ビルド/コード セキュリティにについての詳細はコードセキュリティガイドをご覧ください。

カスタマイズ

BitriseのOS X Boxブートストラップレポジトリにて、macOSベースボックスセットアップガイド、macOS仮想マシンベースボックスをビルドするのに使用するオートメーションスクリプトを確認することができます。そのレポジトリにはBitriseが使用するベースの仮想マシンイメージを準備する際の全てのスクリプトが含まれています。

Linuxマシンについては、Bitrise Base Docker Image レポジトリをご確認ください。

システムレポート

Bitriseメインレポジトリ内のシステムレポートフォルダより、プリインストールされたツールやバージョン情報といった、現在の構成をいつでも確認することができます。レポートはスクリプトによって生成され、レポートの最初の行にリンクされます。

仮想マシンの準備において使われるレポジトリはオープンソースでもあり、プルリクエストをいつでも歓迎しております。Bitriseのマシンにプリインストールしてほしいツールが有りましたら、お気軽に変更の追加をお願いします。スタックがアップデートされる次回までに、そのツールは関連したスタックに含まれるようになります。

仮想マシンのアップデート

#changelog category of discuss.bitrise.io にて常にアップデートについてのアナウンスがされ、あなたのBitrise Dashboard上にも表示されます。重要な変更がある際には、_Platform Updates_の通知を皆様にお送りします。通知を受け取るには、アカウント設定ページでこの機能をオンにしておいてください。

スタックのアップデート

一般的にBitriseはスタックのアップデートを週に一回(週末)に行っております。

現在の仮想マシン環境で比較的小さな問題を検知した場合、アップデートは平日中に行われる場合もあります。以上のアップデートは、プリインストール済みのツールバージョンへ変更が加えられることはありません(必要な場合を除く)。

平日中の変更やアップデートを極力避けるため、リリースされる前にBitriseはできるだけ多くの回数のスタックテストを行います。

iOSシミュレータ・バージョン & SDK サポート

Xcode -> Preferences -> Componentsよりインストールができる全てのiOSシミュレータ バージョンはインストールされており、利用可能です。