Xamarinアプリケーションの追加に成功した後に、デフォルトのワークフロー(ビルド設定)を作成します。
このワークフローは、デフォルトでDeploy to bitrise.io
ステップを含んでいます。
デフォルトのワークフローでは、あなたのgitリポジトリに切り替えたあと、
アプリケーションのアーカイブを作成し、全てのアプリケーションファイル( ipa
/ apk
) をデプロイメントフォルダーに移動させます。
さらに、その後Deploy to bitrise.io
ステップでBitriseにアプリケーションをアップロードします。
また、ただアプリケーションをアップロードするだけではなく、あなたのチームメンバーにメールを送ります。 そして、モバイルデバイスでそのメールを開き、アプリケーションをインストールすることができます。 また、メールアドレスを予め設定しておくことで、ビルドしたアプリケーションを任意のテスターに送信することが可能です。
他のデプロイメントサービスを利用したい、もしくはすでに使っている場合 ⚓
デフォルトのBitriseのデプロイ手法に加えて、Bitriseには様々な他のデプロイサービスが存在します。
これによって、HockeyApp、 Appaloosa、TestFairy、DeployGate などのように、あなたはとても簡単に既存のワークフローを修正したり、好きなステップを追加できたりします。(利用可能なデプロイステップを確認するには、deploy
タグで検索できます。)
行うことは、ただDeploy to bitrise.io
ステップの代わりもしくはそのステップの後に(多くは、.ipa
、.apk
などのデプロイ可能なファイルを作成するステップであるXamarin Archive
の後に)、あなたの利用したい統合ステップを追加しパラメータの記入を行うだけです。
Xamarinプロジェクトにおけるより詳細なコード署名についての情報は、Xamarin Androidのためのコード署名と署名されたXamarinプロジェクトの.ipaの作成を確認してください.
これを利用すると、ビルド始めるだけであなたの選んだサービスにアプリがデプロイされるようになります!