webhookのセットアップをすると、コードプッシュやプルリクエストなどといった特定のアクションを実行することによって、Bitriseが自動的にアプリのビルドをトリガーします。Visual Studioでは、visualstudio.comプロジェクトをService Hooks
インテグレーションとしてbitrise-webhooks
URLの登録が必要になります。
visualstudio.comのドキュメンテーションサイトより公式ガイドを確認する事ができます。
Visual Studio webhook URLの取得 ⚓
- アプリページの
Code
タブに進み、INCOMING WEBHOOKS
メニューよりSETUP MANUALLY
をクリックします。 -
ドロップダウンメニューより
Visual Studio Online / Visual Studio Team Services
を選択します。 - 選択したサービスのwebhook URLをコピーしてください。
Visual Studio上でのwebhookのセットアップ ⚓
- visualstudio.comにてご自身のプロジェクトを開きます。
- project_の_Admin/Control panel へ進みます。
-
Service Hooks
を選択します。 Create subscription
をクリックします。- Service Integrationを作成します:
-
Serviceリスト上の
Web Hooks
オプションを選択します。 -
_Trigger on this type of event_は
Code pushed
を選択します。 Filters
セクションでは、インテグレートしたいRepository
を選択します。- 他のフィルターはデフォルトのままでも大丈夫です。
Next
をクリックします。-
Action
の設定画面では、bitrise-webhooks
URL (.../h/visualstudio/BITRISE-APP-SLUG/BITRISE-APP-API-TOKEN
) をURL欄に入力します。他のオプションはデフォルトのままでも大丈夫です。
-
Finish
をクリックしてください。
これで完了です!次回以降にコードプッシュやnew tagのプッシュが行われた場合、ビルドがトリガーされます(Bitrise上のイベントの定義されたTrigger mappingをお持ちの方のみ)。