構成YAML
概要
Bitrise CI 構成は、ビルドで使用する Bitrise CLI のバージョン、スタックとマシン タイプ、トリガー マップ、さらには環境変数を定義する YAML ファイル内に定義され、保存されます。
Bitrise CI の設定は YAML ファイル内に定義され、保存されます。ワークフロー エディターの GUI で設定を変更すると、YAML ファイルが変更されます。ファイルでは以下が定義されます。
デフォルトの設定YAMLファイルは bitrise.yml
各Bitriseプロジェクトには bitrise.yml
ファイルを参照してください。詳細な参照情報は bitrise.yml
ファイル: 構成YAMLの基本。
このファイルは次の場所に保存できます:
-
bitrise.io。これがデフォルト設定です。
-
独自の Git リポジトリ。
YAML設定を自分のGitリポジトリに保存する場合は、モジュール式のYAML設定も使用できます。つまり、デフォルトの bitrise.yml
設定ファイルには、追加の設定を含む 1 つ以上の YAML ファイルがあります。これにより、大規模な設定をより小さなモジュール コンポーネントに分割できるほか、複数の異なるリポジトリや Bitrise プロジェクト間で設定セグメントを効率的に再利用できます。
エンタープライズのみ
モジュラーYAML構成は、 エンタープライズプラン現時点では、YAML 構成を bitrise.io に保存している場合は利用できません。